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日本人アーティスト草間彌生がタントラ・フェスティバルで「無限」を展示

国立新美術館で開かれた『草間彌生 わが永遠の魂』展内覧会のフォトセッションで手を振る草間彌生。2017年2月21日撮影。(AFP)
国立新美術館で開かれた『草間彌生 わが永遠の魂』展内覧会のフォトセッションで手を振る草間彌生。2017年2月21日撮影。(AFP)
06 Nov 2019 01:11:25 GMT9

スタッフライター、ドバイ

日本人アーティスト草間彌生が、今年の冬のタントラ・フェスティバルで「無限」を展示することが明らかになった。

アル・ウラの主催者によると、訪問客は世界的に有名な草間の芸術作品、無限の間『生命の輝きに満ちて』に足を踏み入れることができるという。

https://twitter.com/WinterAtTantora/status/1191768540140986368?s=20

12月19日から2020年3月7日まで続く一連の週末イベントの間、訪問客はタントラ・フェスティバル期間中にアル・ウラでさまざまな文化イベントやアクティビティを幅広く体験することができる。

長野県生まれの前衛的な彫刻家、画家、小説家である草間は、10歳頃から水玉や網模様をモチーフにした絵を描き始め、水彩画、パステル、油絵などのすばらしい絵画を制作した。

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