ソフトバンクグループは2日、最大30億ドル(3225億円)規模の共用オフィス事業、米ウィーワーク株式の公開買い付けを取りやめると発表した。「条件の一部が充足されなかったため」としている。ソフトバンクGは株式取得について、ウィーワークを運営するウィーカンパニーと2019年10月に合意していた。
時事通信社