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クウェートがOPEC+会合に復帰、サウジと共に中立地帯からの出荷再開

石油輸出国機構（OPEC）と非加盟国の会合を前に、本部の外に掲げられるOPECのロゴ。2019年12月6日、オーストリア。（ロイター）
石油輸出国機構（OPEC）と非加盟国の会合を前に、本部の外に掲げられるOPECのロゴ。2019年12月6日、オーストリア。（ロイター）
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03 Apr 2020 06:04:18 GMT9
03 Apr 2020 06:04:18 GMT9
  • 約100万バレルの出荷分は土曜と日曜にタンカーに積み込まれ、アジアに輸出される。

ドバイ: クウェートがサウジアラビアによるOPEC+への招待に応じると、ハレド・アルファデル石油相が金曜に述べた。OPEC+はOPEC加盟国と非加盟国の石油生産者による非公式グループで、今回の会合は世界的な石油供給を抑制し石油価格の下落を止めるために開かれる。

国営通信社KUNAによれば、同大臣はクウェートがサウジアラビアと共有するいわゆる中立地帯からの原油の出荷を5年ぶりに再開することも発表した。

約100万バレルの出荷分は土曜と日曜にタンカーに積み込まれ、アジアに輸出されると同大臣は述べた。

ロイター

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