東京:日本のソフトバンクは、米国のデータセンター投資会社デジタルブリッジを約40億ドルで買収すると発表した。
この1年、人工知能(AI)に必要なコンピューティング・パワーを提供するためのインフラに巨額の投資が行われ、ソフトバンクを含むこのセクターの株価は急騰した。
「ソフトバンク・グループの使命は、人類の進歩のために人工超知能(ASI)を実現することです」と、ソフトバンクとデジタルブリッジは月曜遅くに発表した声明の中で述べた。
「このビジョンを達成するためには、AIモデルだけでなく、AIを訓練し、配備し、世界規模でサービスを提供するために必要なプラットフォーム・インフラにも飛躍的な進歩が必要です」と、共同声明は述べている。
フロリダを拠点とするデジタルブリッジは、携帯電話タワーやデータセンターなど、約1080億ドル相当のインフラ資産を管理している。買収額には負債も含まれている。
ドナルド・トランプ米大統領の長年の盟友である孫氏(68歳)は、1990年代に中国のeコマースの巨人アリババのような企業で目を見張るような成功を収め、その名を知らしめた。
巨額の損失を被った後、孫氏は現在AIに軸足を移そうとしており、ソフトバンクは最近、米チップ大手Nvidiaの株式を売却することで、新たな投資のために58億ドルを調達した。
ソフトバンクはChatGPTメーカーのOpenAIの主要投資家であり、オラクルとともに、トランプ大統領が1月に発表したAIインフラ構築のための5,000億ドル規模のスターゲイト・プロジェクトを主導している。
AFP