東京:片山さつき財務相は金曜日、レアアースの供給について話し合うため、来週米国で副大臣と会う予定だと述べ、最近の輸出規制をめぐる中国への非難を繰り返した。片山氏は、北京の行動を「非常に懸念している」とし、来週の会談で日本の姿勢を伝えると述べた。
北京は火曜日、日本へのデュアルユース品目の輸出禁止を発表した。木曜日、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、中国がレアアースとそれを含む強力磁石の日本企業への輸出を制限し始めたと報じた。
この報道について質問された日本の赤沢亮正通産相は、中国が日本向けの輸出許可審査を停止したかどうかについてはコメントせず、東京が状況を分析していると述べた。
「言えることは、中国のレアアース関連の規制は世界経済に影響を与えるため、米国を含む関係各国と緊密に連携しているということです」と赤沢氏は付け加えた。
この問題に詳しい3人の関係者がロイターに語ったところによると、G7諸国の財務相が1月12日にワシントンで会合を開き、レアアースの供給について話し合う予定だという。
中国の動きについて質問された片山氏は、最近の動向は7カ国財務相会議で議論されていると答えた。
「少なくともG7の間では、非市場的な手段で独占的な地位を確保し、その地位を戦略的な武器として使用することは容認できないという認識が共有されているため、このような議論が続けられているのです」と彼女は語った。
「このようなやり方は、ある意味、世界経済の危機を誘発するものであり、経済安全保障の観点からも非常に問題がある」と彼女は付け加えた。
ロイター