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日本のテクノロジー投資機関ソフトバンクグループ、AIブームで収益回復を見込む

東京に本社を置くソフトバンクグループは10月、人工知能への注力に伴い、エヌビディアの株式を58億ドルで売却した。(AFP)
東京に本社を置くソフトバンクグループは10月、人工知能への注力に伴い、エヌビディアの株式を58億ドルで売却した。(AFP)
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12 Feb 2026 06:02:45 GMT9
12 Feb 2026 06:02:45 GMT9

東京:日本の技術・通信大手のソフトバンク・グループ株式会社は、OpenAIやその他のベンチャー企業への投資が実を結び、2025年最終四半期に黒字に転換したと木曜日に発表した。

ソフトバンク・グループの10-12月期決算は2486億円の黒字で、前年同期の3690億円の赤字から一転した。

四半期の売上高は8%増の1兆9800億円(129億ドル)だった。

東京に本社を置くソフトバンク・グループは10月、人工知能への注力に伴い、エヌビディアの株式を58億ドルで売却した。

人工知能チャットボットChatGPTの開発元であるOpenAIに約350億ドルを投資し、約11%の持分を保有、投資利益をもたらしているという。

その他の投資では、ソフトバンクグループは昨年、米国を拠点とする半導体設計会社アンペールを65億ドルで買収し、完全子会社化した。

もうひとつの関心はロボット工学だ。ソフトバンクグループは昨年、ABBのロボット事業を53億7500万ドルで買収することで合意に達した。この買収には、欧州、中国、米国を含む規制当局の承認が必要だ。

12月までの9ヶ月間、ソフトバンクグループは3兆1700億円(207億ドル)の利益を計上した。9ヶ月間の売上高は8%近く増加し、5兆7000億円(370億ドル)となった。

ソフトバンクは通常、年間利益予想を発表しない。

ソフトバンクグループの後藤芳光最高財務責任者(CFO)は記者団に対し、「我々の投資は報われ始めている」と語った。

後藤最高財務責任者(CFO)は、OpenAIだけでなく、AI半導体のArmを含むさまざまな投資によって利益を得ていると強調した。

ソフトバンクの業績は不安定になりがちだが、その理由は革新的な、往々にして発展途上のテクノロジーに積極的に投資しているからだ。

OpenAIへの投資は今のところうまくいっているように見えるが、OpenAIを当てにしすぎるのは危険だと警告するアナリストもいる。

ソフトバンクグループの株価は木曜日に2.4%上昇した。

AP

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