東京:日本の商船三井は金曜日に、4月にホルムズ海峡を通過し湾を出た3隻の自社船は、国際法上の航行原則に則り、通過料を支払っていないと発表した。
テヘランは、イスラエルやアメリカとの戦争を終わらせるための提案の中で、ホルムズ海峡を通過する船舶に料金や通行料を課すことを提案している。
海峡は世界で最も戦略的に重要な海上航路のひとつであり、平時には世界の海上原油とLNGの流れの約5分の1が通過する。
広報担当者は、同社は今後このような料金を支払うつもりはないと語った。
商船三井の田村城太郎社長は4月のロイターのインタビューで、「これは国際法に基づく航海の原則であり、我々はこれを遵守している」と述べた。
田村社長は、どのようにして船舶が海峡を通過することができたのかという質問に対し、現在も数隻の船舶を湾内に残している商船三井は、関係国や関係者の努力の賜物であると答えた。
「私たちは、乗組員、船舶、貨物の安全を何よりも優先していきます」と広報担当者は金曜日に付け加えた。
商船三井関連のタンカーでは、オマーン企業と共同所有するパナマ船籍の液化天然ガス(LNG)運搬船が4月にホルムズ海峡を通過したが、これはイラン危機がエスカレートして以来初めてのことだった。
その後、関連会社が所有するインド籍の液化石油ガス(LPG)船2隻も通過している。
ホルムズ海峡を通過するためにイランに通行料を支払っている船舶は、懲罰的制裁を受ける危険性があると、米国財務省は今月警告した。
ロイター