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日本の日経平均、終値で68,000円の大台を突破 AI関連株の急騰で

2026年6月1日、東京証券取引所で日経平均株価を表示する電子相場板。(AFP=時事)
2026年6月1日、東京証券取引所で日経平均株価を表示する電子相場板。(AFP=時事)
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03 Jun 2026 04:06:19 GMT9
03 Jun 2026 04:06:19 GMT9

東京:日本の日経平均株価は水曜日、中東への懸念を上回るAI関連株の上昇により、67,000ドル突破からわずか2日後に、初めて68,000ドルを超えて引けた。

日経平均は2.5%上昇し、68,402.13円で取引を終えた。TOPIXは1.8%高の3,996.2で引け、初めて4,000の大台を突破した。

メモリカード・メーカーのキオクシア・ホールディングスは、好業績に支えられ2027年度から配当を開始すると発表したため、株価は7.2%上昇し、初めて8万円の大台を突破した。また、日経新聞によれば、キオクシアは一時トヨタ自動車を抜き、日本で2番目に価値のある企業となった。

チップ製造装置メーカーの東京エレクトロンは13.4%上昇し、終値で過去最高値を記録した。

半導体検査装置メーカーのアドバンテストは5.1%上昇し、優良株指数を323ポイント押し上げた。

野村證券の株式ストラテジストである澤田真樹氏は、「ウォール街の夜間主導といくつかの追加的な好材料を受けて、半導体とAI関連株が今日も最大の上昇要因となっている。堅調な需要期待に支えられたAI関連株の上昇が、引き続き上昇を支えている」と述べた。

日経平均の値上がり銘柄164に対し、値下がり銘柄は60だった。

半導体機器メーカーのスクリーン・ホールディングスは17.9%高で終値の最高値を更新し、カメラ・精密光学メーカーのニコンは10%近く上昇した。

一方、ソフトウェア・テスト・プロバイダーのSHIFTは12.2%下落し下落率トップ、映画スタジオ・映画館運営の東宝は4.1%下落した。

東証33業種中、25業種が上昇し、非鉄金属が5.7%上昇した。

電気通信セクターは2%近く下落し、最悪のパフォーマンスとなった。

一方原油価格は、イランがクウェートとバーレーンにミサイルを撃ち込むなど中東での敵対行為がエスカレートし、米国との外交交渉がほとんど進展しなかったことから約1%上昇した。

ロイター

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