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マクドナルド、コカ・コーラ、スターバックスがロシアでの営業停止の世界的な動きに加わる

カリーニングラードにあるマクドナルドの店舗(Shutterstock)
カリーニングラードにあるマクドナルドの店舗(Shutterstock)
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09 Mar 2022 11:03:37 GMT9
09 Mar 2022 11:03:37 GMT9

アラブニュース

リヤド:マクドナルド、コカ・コーラ、スターバックスが、ウクライナのためにロシアでの事業を停止する世界的な動きに加わると、ブルームバーグが報じた。

2週間前にロシアによるウクライナへの侵攻が始まって以来、適切な措置を講じないことに対する批判が広がったことを受けて、3社はロシアの店舗を一時的に閉鎖することを決めた。

マクドナルドとスターバックスは、今後の状況を注視し、状況が落ち着けば営業を再開する可能性もあると説明した。

2社は営業停止中も従業員への給料を払い続けるとしているが、ボイコットが長引けば、収益を圧迫することになるだろうとアナリストは予測している。

大企業によるこうした決断に、他の企業も続いている。最近、ロシアでの事業見合わせを発表した企業には、PayPal、アマゾン、ロレックス、ロレアルが含まれる。

イェール大学の研究者によると、ロシアが隣国ウクライナに進行して以来、約300社が同国からの事業撤退を発表している。

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