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丸紅がトタルと共同でカタールに太陽光発電所を建設

日本の丸紅がトタルと共同で発電量800メガワットの太陽光発電プロジェクトを構築。 (Shutterstock)
日本の丸紅がトタルと共同で発電量800メガワットの太陽光発電プロジェクトを構築。 (Shutterstock)
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19 Jan 2020 10:01:35 GMT9
19 Jan 2020 10:01:35 GMT9

カタールのエネルギー大臣は日曜日、フランスのトタルおよび日本の丸紅と、発電量約800メガワットの太陽光発電所を建設する契約書に署名したことを発表した

ドーハで開かれた記者会見で、カタール石油（QP）の最高責任者を兼任するサード・アル・カービエネルギー大臣は、そのプロジェクトの費用は約17億リヤル（4億6,700万ドル）であると述べた。

QPとカタール発電・造水会社（QEWC）を親会社とするカタールのジョイントベンチャー、シラージ・エネルギーが同太陽光発電所の株式の60％を保有し、 残りの40％を丸紅とトタルが保有する。

ロイター
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