クアラルンプール:日本の山下美夢有が最終ラウンドで見事なプレーオフを制し、8打差をひっくり返してメイバンク選手権を制した。
24歳の山下は、最終ラウンドで完璧な65をマークし、プレーオフ1ホール目で8つ目のバーディーを奪い、オーストラリアのハナ・グリーンと韓国のチェ・ヘジンを破り、3ヶ月ぶり2度目のLPGAツアータイトルを獲得した。
雨で中断されたクアラルンプール・ゴルフ&カントリークラブでは、3人とも18アンダーの270で並んでいた。
LPGAツアーデビューシーズンの山下は、緊迫した試合展開の中、冷静にパットを決めた。
第1ラウンドから首位に立ち、4打差で日曜日の対決に臨んだオーバーナイト・リーダーの崔は、ラウンド中盤でリードがなくなってしまった。
8番ホールでバーディーを奪い、3打のリードを奪ったものの、続く4ホールで3つのボギーを叩き、崔の勢いは失速した。
16番ホールで山下が至近距離から7つ目のバーディーを奪うと、山下はグリーンとトップを分け合うことになった。
危険な天候のためプレーは1時間中断され、グリーンと山下が1打のアドバンテージを保っていた。
崔は16番ホールで2つ目のバーディーを奪い、3ウェイ・プレーオフに持ち込んだが、またしても雨でプレーが中断された。
メイバンク選手権は、賞金総額300万ドル(約3億円)で、アジアスイングで最も有利な大会のひとつである。
AFP