パリ:鍵山優真は、土曜日にヘルシンキで開催されたフィギュアスケート・グランプリ・フィンランド大会のフリーで3位から1位にジャンプとスピンを決め、主なライバルたちがつまずく中、タイトルを獲得した。
日本のダブルオリンピック銀メダリストは、フリースケートの高得点で遅れを取り戻した。270.45点を獲得し、国際スケート連盟グランプリファイナル前の最後の大会で優勝を飾った。
プッチーニの歌劇『トゥーランドット』の曲で滑った鍵山は、「ショートプログラムは残念だったけど、何も残さず、思い切り滑ろうと思った」と語った。
プッチーニのオペラ『トゥーランドット』の音楽に合わせて滑った鍵山は、4回転トーループで転倒し、いくつかの不正確な演技もあったが、優勝した。
「ジャンプのミスがあったので、そこは残念です」と彼は語った。
フランスのアダム・シャオ・ヒム・ファは、ショートプログラムで見事な演技を披露し首位に立っていたが、着氷の乱れで順位を1つ落とし、合計256.98点だった。カナダのステファン・ゴゴレフが253.61点で3位に入った。
鍵山とシャオ・ヒム・ファは、12月初旬に名古屋で開催されるグランプリ・ファイナルへの出場権を獲得した。このファイナルは、2月に開催されるミラノ・コルチナ五輪の前に、世界のトップ選手と対戦する最後の機会となる。
これに先立ち、ドイツのミネルバ・ファビエンヌ・ハセとニキータ・ヴォロディンが206.88点でペアを制し、アリサ・エフィモワとミーシャ・ミトロファノフ、エリー・カムとダニー・オシェアというアメリカの2組を抑えて優勝した。
マックス・リヒターの音楽に合わせて滑ったドイツのペアは、3年連続のグランプリファイナル進出を決めた。ヴォロディンが3回転サルコウを失敗したのが唯一の失敗だった。
「この大会で優勝できたことは、私たちにとって大きな意味があります」とハセは語った。「大会ごとにフリーの調子が上がってきているのがわかり、とても安心しました。私たちは自信を深めていますし、振り付け的にも、感情的にも、プログラムが良くなってきています」。
土曜日のプログラムは、女子フリー、そしてフリーダンスと続いた。
AFP