東京:万国博覧会の来場者を驚かせた人間洗濯機が、日本で発売されることになった。
利用者はポッドに横たわり、蓋を閉めると、洗濯機で服を洗うように(ただし回転はしない)、音楽が流れる中で洗浄される。
未来の人間洗濯機と呼ばれるこの装置のプロトタイプは、2,700万人以上の来場者を迎えて10月に大阪で閉幕した6ヶ月間の万博で長い行列を作った。
日本のサイエンス社が製造したこの装置は、前回大阪で開催された1970年に展示された製品のアップデート版である。
サイエンス社の広報担当、前倉幸子氏はAFPの取材に対し、「私たちの社長は、当時10歳の少年だった彼に触発されたのです」と語った。
この機械は「体を洗うだけでなく、心も洗います」と彼女は付け加えた。
米国のリゾート会社がサイエンス社に試作品の商品化の可否を問い合わせた後、同社は実際に製造することを決定した。
大阪のホテルが最初の機械を購入し、宿泊客にサービスを提供する準備をしていると広報担当者は語った。
他の顧客としては、日本の大手家電量販店チェーンであるヤマダ電機が挙げられる。
「このマシンの魅力のひとつは希少性なので、生産台数は50台程度を予定しています」と前倉氏は語った。
地元メディアは、小売価格は6000万円(385,000ドル)になると報じている。
AFP