バハマ、ナサウ: 日本の松山英樹がスウェーデンのアレックス・ノーレンを1ホールのプレーオフで破り、バハマのアルバニー・ゴルフコースで開催されたヒーロー・ワールド・チャレンジで優勝した。
両選手とも8アンダーの64をマークし、通算22アンダーの266でレギュレーションを終えた。
プレーオフでは、松山が18番ホールで9番アイアンを打ち、旗から数フィートのところに落ちた。松山は18番ホールで9番アイアンを放ち、旗から2フィート(約1.5メートル)のところにつけた。ノレンの20フィートのパットは左に滑り、松山がタイトルを決めた。
今大会のベストショットを聞かれた松山は、プレーオフでのセカンドショットとストレートに答えた。
「14、15、16、17、18番でバーディーパットが入らなかった。「だから、右から攻めることにしたんだ」
オーストリアのセップ・シュトラカは1ストロークリードで日曜日に入ったが、68をマークし、最終ホールでバーディーを奪い、通算21アンダーの単独3位でフィニッシュした。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(68)とJ.J.スパウン(65)は通算20アンダーの4位を分け合い、イギリスのジャスティン・ローズ(66)は通算18アンダーの6位、カナダのコリー・コナーズ(65)は通算17アンダーだった。
「いい1週間だった。この1週間は、オフシーズンに少しスイングを鍛え、いくつかのことに取り組んだ後、自分のプレーがどこにあるのかを確かめようとしただけだった。まだ少し未完成な感じはするけど、いつもそうなんだ。だから、オフシーズンの進歩には本当に満足しているし、来シーズンの開幕まで仕事を続けられることを楽しみにしている」
松山は、最終日、10番パー4で116ヤードからホールアウトしてイーグルを奪い、首位のストラカに追いついた。
松山は、プレーパートナーのノレンが同じようなショットを放ったのを見て、イーグルのお膳立てができたと語った。
「10番、勝つためには(少なくとも)バーディが必要だった。「彼がセカンドショットを打つ前に、アレックスが本当にいいショットを打ってくれた」
シェフラーの大会3連覇への挑戦は、バックナインで崩れた。首位から2打差の11番パー5でトラブルに見舞われ、スクランブルでボギー。続く12番パー3ではバンカーに阻まれボギー、13番では松山が30フィートのバーディーを奪い、差を広げた。
それでもシェフラーは、3月のザ・プレーヤーズ選手権以来、8位タイ以下に終わったことのない今年、またしてもトップ5入りを果たした。
「いいことがたくさんあった。いいボールが打てた。グリーン周りはもっとシャープにする必要があるけど、それは錆のせいだろう。でも、ここに来ると、グリーン周りが難しいから、自分の調子を確認するのにいい」
ザ・セントリー・アット・カパルアでPGAツアー記録となるパーをマークして開幕した松山にとって、この勝利は2度目のヒーロー・ワールド・チャレンジとなった。
ロイター