株式会社ZEALZ(本社:大阪府大阪市)は、11月14日に開幕した中東・南アジア初のプロ野球リーグ「ベースボール・ユナイテッド(BU)」の「日本初スポンサー」「オフィシャルアニメパートナー」として、ユニークな取り組みを発表した。
大阪に本社を置くITソリューション企業は、金銭的な支援以上の貢献をしている。リーグに2つの文化資産を導入しているのだ:日本のアニメと日本式の応援文化をリーグに導入し、砂漠のスタジアムでのファン体験全体を再構築することを目指している。
4回裏には、ZEALZのオリジナルアニメがスタジアムの巨大スクリーンをジャックする。今回のリーグ戦では、同社が運営するアニメ制作を気軽に学べるオンラインサービス「Uemo」をイメージしたオリジナルキャラクターをアニメ化。映像の中で、キャラクターはどのチームの代表でもなく、BU4クラブのユニフォームを着替えながら登場する。
力強いフルスイングや優雅な投球モーションは、リーグ全体へのリスペクトを表すとともに、同社が提供するアニメ制作技術(「クリエイティブパワー」)のアピールにもなっている。
教育サービスのコンセプト・キャラクターが国境を越えてプロスポーツリーグで「活躍」するというアイデアは、たとえアニメ化されたものであっても、この地域ではまったく新しいものであり、アニメファンと野球観戦者の双方に驚きと興奮を与えることが期待される。
Zealzにはすでに、BUプロジェクトに感銘を受けた地元企業からの引き合いが来ている。この勢いで、日本のクリエイター主導で制作されるCMアニメや短編アニメの中東での普及が加速することを期待している。
ビジュアル・エンターテインメントだけでなく、聴覚と触覚の両方に訴える「応援メガホン」も提供する。日本の野球場で広く使われているこのメガホンは、「参加型」の応援スタイルを生み出し、中東で最も新しいプロリーグへの関心を高める。
それぞれのメガホンは、カスタマイズ可能なインナーシートを備えており、球団をテーマにしたデザイン、個人的な絵やメッセージに差し替えることで、ファンが自分だけの応援グッズを作成し、オーナーシップと参加意識を深めることができる。この応援メガホンは、スタジアム内と公式オンラインストアの両方で購入できる。
ラテン語のことわざ “Usus Est Magister Optimus “に由来する “経験は最良の教師である”。この哲学は、技術的なスキルだけでなく、クリエイターとしてのマインドセット、キャリアの方向性、仕事に対する姿勢など、より深い土台を本物のプロフェッショナルが指導するという、Zealzの教育アプローチの中核を成している。この理念は、練習と実社会での挑戦を通じて成長するアスリートの精神と強く共鳴している。
ZealzのCEOである大谷 佳久氏はこう語る:「新しい領域でチャレンジすることで得られる知識や経験は、成長を促します。Uemoは、中東におけるこの新しい分野への私たちの旅を象徴しています」
大阪が生んだイノベーションと日本の応援文化という、Zealzの2つの強みが融合することで、ベースボール・ユナイテッドの新たな舞台は、世界で最も活気と熱気に満ちた球場のひとつに生まれ変わることだろう。