東京:エチオピアのタデセ・タケレは、ケニアのジェフリー・トロイティッチとのスプリント勝負を制し、2時間3分37秒でゴール。
タケレは、劇的なゴール争いの末、トロイティッチと同タイムでゴールし、ケニアのアレクサンダー・ムティソが1秒差で3位に入った。
23歳のタケレは「最終ステージが決定的な勝負になることはわかっていた」
「41kmあたりで何が起こるか様子を見ようと思って、フィニッシュの直前に動いたんだ」と語った。
女子はケニアのブリギッド・コスゲイが2時間14分29秒のコースレコードで優勝。
2位はエチオピアのベルカン・ウェルデで2時間16分36秒、3位は同国のハウィ・フェイサで2時間17分39秒だった。
日本の首都は暖かく乾燥したコンディションで、タケレ、トロイティッチ、ムティソ、ケニアのダニエル・マテイコを含む男子の先頭集団が37km地点で抜け出した。
タケレは終盤に追い上げを見せ、トロワティッチの最後のアタックにもかかわらず、トップをキープした。
「今日のレースは素晴らしいものだった」
「熾烈で積極的な競争があり、優勝できて本当にうれしい」
男子は、ケニアのティモシー・キプラガットとエチオピアのミルケサ・メンゲシャが負傷欠場し、戦力ダウンとなった。
女子では、コスゲイが圧倒的な強さを見せ、最も近いライバルを2分以上引き離してゴールした。
東京マラソンのチャンピオンであり、2021年のオリンピック銀メダリストでもあるコスゲイ選手は、2028年のロサンゼルス大会にトルコ代表として出場することを表明している。
「ケニアにはたくさんのアスリートがいます」
「私は、トルコで私と一緒になる、私の後に続く若い世代を待っています」
AFP