東京:森保一監督は、あくまでも親善試合であることを強調したが、ウェンブリーでイングランドに1-0で勝利した日本代表は、ワールドカップでの可能性を示している。
日本はアジア予選を突破し、北米での決勝トーナメント進出を決めた最初のチームとなり、10月のホームでの親善試合ではブラジルを3-2で下した。
火曜日には、ブラジルと同じく今夏のワールドカップで優勝候補の一角に挙げられているイングランドと対戦。
ウェンブリーでの前半、三苫薫の落ち着いたフィニッシュは、イングランドをアジア勢初の敗北に追い込んだ。
森保監督は、日本が2026年のワールドカップで優勝することを望んでいると語っている。
しかし森保監督は、特にトーマス・トゥヘル率いるイングランドがハリー・ケイン、デクラン・ライス、ブカヨ・サカという影響力のあるトリオを欠いていることに警戒感を示した。
「ワールドカップに臨むイングランドは、まったく違うチームになることは分かっています」と、土曜日にグラスゴーでスコットランドを1-0で下した監督は語った。
「また、我々にとって、この試合はただのフレンドリーゲームに過ぎない」
世界ランキング18位でアジア最高位の日本は、オランダ、スウェーデン、チュニジアとテストグループに入った。
しかし、初めてワールドカップのベスト16を突破しようとする彼らには、十分すぎるほどの力があるはずだ。
– 高まる自信
2022年カタール大会で、日本はグループリーグでスペインとドイツを破り、ノックアウトラウンドではクロアチアにPK戦で敗れた。
ヨーロッパのトップリーグで活躍する技術に長けた選手たちが揃い、今回もさらに上を狙えそうだ。
ウェンブリーで優勝したブライトンの三苫は、プレミアリーグでも屈指のウイングだ。
日本代表には、クリスタル・パレスのMF鎌田大地やリーズのMF田中青といったプレミアリーグの血統を持つ選手もいる。
久保建英はケガのため最近の親善試合には出場しなかったが、24歳のレアル・ソシエダのアタッカーはスペインのトップリーグで確固たる地位を築いている。
2019年まで遡ると、彼はリーガ・エスパニョーラ213試合で29ゴール21アシストを記録している。
ゴールでは、森保監督は国際的なキャリアで不安定なスタートを切った若きストッパー、鈴木 彩艶を信頼し続けた。
現在23歳、ガーナ人を父に持つニュージャージー生まれのこのGKは、イタリア・セリエAのパルマで好調だったため、プレミアリーグへの移籍が噂されている。
イングランドが勝利した後、森保監督はワールドカップで優勝することが目標だと再び語った。
森保監督はサイドを細かく調整しており、2018年から指揮を執っている彼らは彼に何を期待すればいいかを熟知している。
「誰が相手でも勝てる自信はある」と彼は言った。
AFP