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イヴァンカ氏が女性の地位向上推進のためモロッコ訪問へ

02 Nov 2019
ホワイトハウス上級顧問のイヴァンカ・トランプ氏。(AP通信)
ホワイトハウス上級顧問のイヴァンカ・トランプ氏。(AP通信)
Updated 02 Nov 2019
02 Nov 2019

ワシントン:モロッコ訪問を控えるイヴァンカ・トランプ氏は、女性の経済的地位の向上を目指すプログラムの推進へ向け、準備を進めている。

「経済分野における女性の地位向上を目指すイニシアチブ」の推進を目的とする海外訪問は、イヴァンカ氏にとって今年3度目となる。同イニシアチブは発展途上国の女性を支援するため、2月に発足したものだ。

ホワイトハウスの発表によれば、ドナルド・トランプ米大統領の娘であり、上級顧問を務めるイヴァンカ氏は11月下旬、北アフリカのモロッコを訪問する。訪問の詳しい日程は明かされていない。

イヴァンカ・トランプ氏はAP通信の取材に対し、米国の大切な同盟国であるモロッコ王国は、ムハンマド6世の治世の下、男女平等の推進へ向け「歩みを進めてきた」と述べた。

モロッコの相続法は女性が受け取る金額を男性の半分と定めているが、モロッコ政府がこれを改正する手続きを始めたのを受け、イヴァンカ氏は8月、ツイートで同政府への賛同を表明していた。

イヴァンカ・トランプ氏に同行するのは、ミレニアム・チャレンジ・ コーポレーションのショーン・ケアーンクロスCEOだ。米国の開発支援機関である同社は、経済成長の促進、貧困の抑制、教育機関の拡充を支援するため、発展途上国に支援金を供与している。

モロッコの首都ラバトでは、政府高官や地元の指導者と会合を開くほか、カサブランカでは、同地域での女性の経済的自立の達成へ向けた支援を行うための方策を議論する予定だ。

今後6年間にわたり、発展途上国で5000万人の女性が経済的に躍進するのを支援することが「経済分野における女性の地位向上を目指すイニシアチブ」の目標だ。

これには国務省や国家安全保障会議など、米国政府の各省庁が一丸となって取り組んでいる。既存のプログラムの調整や、新しいプログラムの策定を通じて、職業訓練や財政支援、法規制の改革といった分野で女性を支援することを目指している。

イヴァンカ・トランプ氏は同イニシアチブを推進するため、4月にはサブサハラアフリカに位置するエチオピアとコートジボワール、9月には南米のアルゼンチン、コロンビア、パラグアイをそれぞれ訪問している。

AP通信

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