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エジプトのイシャク・モハブ選手が飛込W杯に出場

若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた (TV Asahi)
若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた (TV Asahi)
若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた
若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた
若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた
若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた
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06 May 2021 08:05:12 GMT9
06 May 2021 08:05:12 GMT9

カルドン・アズハリ

東京: 若干遅れたものの、東京はオリンピックの最終予選とテストイベントを兼ねたFINA飛込ワールドカップ(5月1日から6日)を開催することができた。エジプトのイシャク・モハブ選手が見事な演技を見せ、準決勝に進出した。

モハブ選手はアラブニュース・ジャパンに対し「残念ながら決勝は逃しましたが、これまでエジプトから準決勝に進出した選手はいませんでした。このために一生懸命練習してきたのでとても幸せです」と語った。

「準決勝では予選より良い結果を期待していました。ミスは望んでいたことではありませんでしたが大丈夫です。私はここに経験をしに来たのですから」

その経験は選手たちが望んでいたようなものではなかった。今回の予選は「バブル」システムで運営されており、選手やスタッフは会場とホテル以外に行くことができず、東京や日本をあまり見ることができなかった。


モハブ選手は「日本に来るのは初めてで、外に出て日本や東京を見たかったです」と語った。「でも私はポジティブな面を見ています。今は旅行も競技もでき、オリンピックの直前に東京まで来られることに感謝しています」

もう一つの欠点は観客がいないことだ。真新しいオリンピックプールは無観客で、選手たちに沈んだ空気をもたらしていた。

「もちろんどの選手も同じだと思いますが、チームや皆さんの応援は成績に大きな違いをもたらします」とモハブ選手は語った。「すぐに帰国してオリンピックの準備をします。帰国後はすることがたくさんあります」

この大会は46か国から235人の選手が参加し,東京アクアティックスセンターで開催された。

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