バドミントンのインドネシア・マスターズは21日、バリ島で各種目の決勝が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)がアンデルス・アントンセン(デンマーク)を2―0で下し、国際大会では昨年1月のマレーシア・マスターズ以来の優勝を果たした。
男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)も勝ち、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は敗れた。
時事通信