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F1ホンダ、最終年にタイトル奪還=セナ以来30年ぶり王座

ホンダはラストレースで有終の美を飾り、パワーユニット供給元として2015年から続けてきた第4期のF1活動を終えた。(AFP)
ホンダはラストレースで有終の美を飾り、パワーユニット供給元として2015年から続けてきた第4期のF1活動を終えた。(AFP)
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13 Dec 2021 05:12:59 GMT9
13 Dec 2021 05:12:59 GMT9

アブダビ時事: ホンダ、活動最終年にタイトル奪還。自動車のF1シリーズ最終戦、アブダビ・グランプリ(GP)は12日にヤス・マリーナ・サーキットで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が優勝し、自身初のワールドチャンピオン(年間王者)に輝き、メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)の5連覇を阻んだ。

ホンダ勢の年間王者は1991年マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナ(ブラジル)以来30年ぶり。製造者部門はメルセデスが8連覇を遂げ、レッドブル・ホンダは2位で2冠を逃した。

ホンダはラストレースで有終の美を飾り、パワーユニット供給元として2015年から続けてきた第4期のF1活動を終えた。

時事通信

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