アラブニュース
金曜日、2022 AFCフットサルアジアカップのグループD第2節がクウェートのシェイク・ジャベール・アル・アハマド・ホールで行われ、サウジアラビアはベトナムに1対3で敗れた。
月曜日に日本を2対1で下しているグリーンファルコンズがベトナムに勝利すれば、グループDから準々決勝への進出が確実となるはずだった。
16チームが参加する今大会は9月27日に開幕し、10月8日まで行われる。
ベトナムのゴールは、グエン・アン・ドゥイ(12分)、チャウ・ドアン・ファット(28分)、グエン・ミン・チー(40分)が決めた。サウジアラビアのゴールはハムード・アル・ダハン(30分)によるものだ。
グループDのもう一方の試合は金曜日の夜に同会場で行われ、日本が韓国を6対0で下した。
第2節が終わり、ベトナムが勝ち点6でグループ1位、サウジが勝ち点3で2位となった。日本も勝ち点3だが得失点差により3位、そして韓国が勝ち点0で最下位となっている。
グループDの第3節は日曜日に行われ、サウジは韓国と、ベトナムは日本と対戦する。