東京: 岩屋毅外相は月曜日、クウェートでオマーンのサイード・バドル・ビン・ハマド・アル・ブサイディ副大臣と会談し、イランの核問題をめぐる米国とイランの仲介など、地域の緊張緩和におけるオマーンの役割に敬意を表明した。
岩屋氏は、対話を通じてこれらの問題を解決するために協力したいと述べ、バドル大臣は問題の平和的解決に向けたオマーンの外交努力について説明した。
岩屋外相は、日本・GCC外相会合などに出席するためクウェートを訪問していた。両外相は、イラン情勢やガザ情勢を含む地域・国際情勢について率直な意見交換を行った。
岩屋外相は、ガザの人道状況を改善し、パレスチナ問題の2国家解決を実現するために、オマーンと協力する予定であると述べた。
東京外務省によると、バドル外相は、地域の安定化を支援する日本の努力を歓迎し、中東が直面している様々な課題はすべてパレスチナ問題と関連しており、この問題の公正な解決なくして地域の安定は達成できないと述べた。
両大臣は、インド太平洋地域の情勢について意見交換し、地域的・世界的課題の平和的解決のため、より緊密に意思疎通を図ることで合意した。