東京:日本の与党自民党は10月4日、石破茂首相の後任となる新党首を、簡易な投票手続きではなく、正式な選挙で選出する予定だと、党幹部議員らが20日明らかにした。
ある自民党幹部議員は、本格的な選出手続きは、地元メディアが出馬を決めたと伝える財政のベテランで右翼の高市早苗氏と、小泉純一郎元首相の息子である小泉進次郎農相に有利に働くかもしれないと述べた。少なくとも5人の候補者が出馬する可能性があるが、どちらもまだ出馬を表明していない。
第一次選挙では、自民党の国会議員が一人一票を投じ、党員の選択肢は国会議員の票と同数に比例配分されるため、党員の幅広い意見が結果に反映される。
高市氏と小泉氏は、石破氏の農相として米価高騰の抑制を任されたことで注目を集めたが、それぞれ過去に出馬した経験があり、2024年9月の党首選ではそれぞれ2位と3位だった。
他の候補者としては、月曜日に立候補を表明した茂木敏充元外相や、林芳正官房長官がいる。
石破氏は日曜日に辞任を表明した。選挙後、物価上昇に対する有権者の怒りの中、与党連合は衆参両院で過半数を失った。
ロイター