東京:日本の野党トップ3は水曜日、与党を政権から追い落とすための統一首相候補を探すために会談したが、彼らの間にはまだ「溝」があることがわかった。
野党再編の試みは、今のところ、与党・自民党の新党首である高市早苗氏が日本初の女性首相になることを妨げている。
野党指導者たちは東京で会談したが、第3党である国民民主党の玉木雄一郎代表は、防衛や原子力エネルギーの利用といった問題で政策の違いが残っていることに気づいたと語った。
野党の首相候補に指名されている玉木氏は記者会見で、「ギャップがあると感じた」と語った。
日本は先週、自民党のジュニアパートナーである公明党が26年ぶりに連立政権を離脱し、政治的な迷走状態に陥った。
野党3党の得票数は自民党を上回ることになる。
1955年以来ほぼノンストップで政権を担ってきた自民党は依然として最大政党だが、法案を通過させ次期首相を指名するために必要な過半数を築くには、他の政党と協力する必要がある。
高市氏は、自民党が衆参両院で過半数を失ったことを受けて、前任の石破茂氏が辞任した今月、自民党の新総裁に選出された。
石破氏は自民党の党首ではなくなったが、今のところ留任している。
次の国会は火曜日に予定されており、自民党は石破氏に代わって首相になるための採決を行ないたいと考えている。
しかし、野党は採決を延期するよう働きかけている、と日本のメディアは報じている。
最大野党である立憲民主党の野田佳彦代表は、「政権交代の10年に一度のチャンスだ」と述べた。
高市氏は、国民民主党の玉木氏や他の野党グループにオリーブの枝を差し伸べ、新しいパートナーを見つけようとしている。
高市氏は記者団に対し、水曜日に玉木氏に次期首相になるための協力を要請したと述べ、両党の共通点を強調した。
「外交であれ、安全保障であれ、エネルギーであれ、経済であれ、私たちは多くの共通点を共有していると思います」と玉木氏との会談後に語った。
「様々な分野で一緒にやっていきたいという思いを再確認したかった」と語った。