ニューヨーク:東京行きのユナイテッド航空ボーイング777型機が土曜日、離陸中にエンジンが故障し、滑走路付近で火災が発生したため、ワシントンのダレス国際空港に引き返さなければならなかったと当局が発表した。
乗客275人、乗員15人に負傷者はなく、緊急着陸した。
「離陸後間もなく、ユナイテッド803便はワシントン・ダレスに戻り、エンジンの1つの出力低下に対処するため安全に着陸した」と航空会社は述べた。
土曜日の午後12時20分(日本時間17時20分)頃、777-200ER型機が東京の羽田空港に向けて出発した際にエンジンが故障したと、情報筋はAFPに語った。
ショーン・ダフィー運輸長官はXで、エンジンカバーの一部が「分離して炎上し、地上に火が燃え移った」と述べた。
「火災は鎮火し、フライトはダレスに戻り、空港の消防隊員によって確認された午後1時30分頃に安全に着陸した」と空港の広報担当者は述べた。
その職員によると、影響を受けた滑走路は短時間閉鎖されなければならなかったが、”ダレスには複数の滑走路があり、他のフライトに影響はなかった “という。
米連邦航空局(FAA)は、この事故について調査すると述べた。
航空機メーカーのボーイング社は、ユナイテッド航空に問い合わせた。
専門サイト『AirLive』によると、飛行機はバージニア州フレデリックスバーグ市上空で燃料を投棄した。”緊急着陸を試みる前に、飛行機の重量を安全なレベルまで減らすために使用される重要な安全手順 “である。
同サイトが提供した登録情報によれば、土曜日の事故の777は1998年11月にコンチネンタル航空に納入されたもので、同社は後にユナイテッド航空による企業買収で吸収された。同機はゼネラル・エレクトリック社製エンジン(現在はGEエアロスペース社製)を2基搭載している。
ユナイテッド803便は、当初の出発時刻から6時間半後、別の飛行機で羽田に向けて飛び立った。
AFP