東京:高市早苗首相は、来週ドナルド・トランプ大統領と会談する際に、米国のミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」への日本の参加を表明する見込みであると、金曜日に報道された。
次世代のミサイル防衛シールドと銘打たれたゴールデン・ドームは、宇宙からの迎撃ミサイルやセンサーを含め、「あらゆる敵からの空中攻撃から我が国を徐々に守る」ものだと、国防総省のピート・ヘグセス長官は昨年述べている。
日本の読売新聞は、複数の無名の政府筋の話を引用して、高市氏が3月19日にワシントンで予定されている会談でトランプ大統領とこの構想について話し合い、日本が参加する意向をトランプ大統領に伝える見込みだと伝えた。
その目的は、中国とロシアが追求する極超音速滑空機(HGV)への対抗力として、迎撃ミサイルと衛星ネットワークを同盟国が共同開発することだ、と同紙は伝えている。
HGVは少なくともマッハ5の速度で飛ぶことができると言われている。
ゴールデン・ドーム構想に参加することで、日本は自国の防衛能力を高めたいと読売新聞は述べている。
日本は近年、厳格な平和主義を脱却し、「カウンターストライク」能力の獲得に動き、軍事費をGDPの2%に倍増させている。
政府は12月、来月から始まる会計年度の予算として、防衛費9兆円(565億ドル)を含む過去最高の予算を承認した。
AFP