エルサレム:イスラエル国防大臣のイスラエル・カッツ氏は24日、ドローンによる武器密輸に対抗するため、エジプトとの国境一帯を軍事封鎖区域とするよう軍に指示したと述べた。
「国の安全を脅かすドローンの脅威と戦うため、イスラエルとエジプトの国境に隣接する地域を閉鎖的な軍事区域にし、それに応じて交戦規則を改正するよう、私は国防軍に指示した」とカッツ氏は声明で述べた。
「ドローンによる武器密輸はガザでの戦争の一部であり、敵を武装させるためのものである」
イスラエルとエジプトは、約200kmに及ぶ国境を共有している。
日曜日にイスラエル軍は、「武器を密輸しようとして西側からイスラエル領内に侵入したドローンを確認した」と発表した。
同軍は、8丁の銃を搭載したドローンを阻止したという。
火曜日には、10丁の拳銃を積んだドローンが「東部国境から」イスラエル領内に侵入したのを阻止し、別の密輸の試みを阻止したと発表した。
イスラエルは東にヨルダンと国境を接している。
「今日、われわれは密輸に関与する者たちに対して宣戦布告する」
イスラエルの極右国家安全保障相イタマル・ベングビール氏はXへの投稿で、カッツ氏がこの決定を下したこと、そして「そこで行われている密売がテロリストの目的にかなっていることを認識した」ことを称賛した。
AFP