AFP通信によると、スーダンの首都ハルツーム近郊で金曜日に爆発音が聞こえたと目撃者が語った。
RSFが2週間も前にダルフール西部における軍の最後の主要拠点であるエル・ファシャーを占領したのに続き、準軍事組織はハルツームと石油資源の豊富なコルドファン地域に向けて東に焦点を移しているようだ。
ハルツームは、今年正規軍が支配権を回復して以来、比較的平穏な状態が続いているが、2023年4月以来軍と戦争状態にあるRSFは、いくつかの地域で軍と市民の両方の場所を標的に攻撃を続けている。
ハルツーム広域地域の一部であるオムドゥルマンの住民は、報復を恐れて匿名を条件にAFPに語ったところによると、「午前2時(0000GMT)ごろ、ワディ・サイドナ軍事基地近くで…爆発音で」起こされたという。
また別の住民は、「午前4時ごろ、発電所付近で爆発が起こる前に、頭上でドローンの音を聞いた」といい、この地域では停電が発生した。
ハルツームの北約300キロ(186マイル)にある軍が支配するアットバラでは、金曜の午前3時過ぎに数機のドローンが上空に現れたと住民が語った。
「対空防御により撃墜されたが、市東部で火災が発生し、爆発音が聞こえた」
別のアットバラ住民はAFPに語った:「市街地上空で10機のドローンを見たが、対空防衛隊が1機ずつ撃墜していた」
死傷者の報告はなく、軍もRSFもこの攻撃についてコメントしていない。
一方、スーダン医師組合によると、RSFは木曜日の朝、南コルドファンの包囲された都市ディリングにある病院を砲撃し、数名の負傷者(一部は重体)を出した。
この砲撃は病院の放射線科と医療画像診断科を破壊し、この地域の重要な医療施設のひとつを機能不全に陥れた、と同組合は述べた。
ディリングは2023年6月以来、RSFの包囲下にある。
AFP