リヤド:サウジアラビアは木曜日、ガザ地区への攻撃やベンヤミン・ネタニヤフ首相が水曜日にシリア南部に配備されたイスラエル軍を訪問するなど、地域におけるイスラエルの継続的な違反を非難し、糾弾した。
「王国は国際社会に対し、イスラエルによるすべての国際法と合意、特に最近のガザ地区での停戦合意に対する違反を止める責任を負うよう求める」と外務省は声明で述べた。
この声明は、木曜日未明にガザ南部のハーン・ユーニスでイスラエルによる空爆が行われ、5人が死亡したことを受けて出されたもので、パレスチナ自治区での空爆による死者は、およそ12時間で33人となった。
今回の空爆は、米国が仲介した停戦が発効した10月10日以来、最も多くの死者を出している。
声明はまた、「イスラエルによるシリア領土の主権侵害を止め、地域の安全と安定を維持し、シリア領土の主権と統一を保証する方法で、イスラエルとシリアの間の1974年の離反協定を順守する」ことの重要性を強調した。
ネタニヤフ首相は水曜日、シリア国内の緩衝地帯に展開するイスラエル軍を訪問した。イスラエル・カッツ国防大臣、ギドン・サール外務大臣をはじめ、軍のエヤル・ザミール長官、シンベトのダヴィド・ジニ長官、イスラエルのイェチエル・ライター駐米大使が同行した。
昨年12月、シリアのバッシャール・アル・アサド前大統領が政権から追放されると、イスラエルは1974年以来ゴラン高原でイスラエル軍とシリア軍を隔ててきた、国連が管理する緩衝地帯に速やかに軍隊を送り込んだ。