ハーン・ユーニス/カイロ/エルサレム:イスラエル軍の攻撃により、ガザでは土曜日に2人の子供が死亡した。
子どもたちの叔父によると、イスラエル軍の無人機が、ガザ南部のハーン・ユーニス東部で、車椅子の父親を助けるために薪を集めていた10歳と12歳の兄弟、ファディ君とゴマ・アブ・アッシ君に発砲したという。
「彼らは子どもだ。彼らはミサイルや爆弾を持っているわけでもなく、父親が火を起こせるように薪を集めに行ったのです」と、モハメド・アブ・アッシさんは、彼らの葬儀が行われる中、ロイターに語った。
葬儀では、子供たちの父親が、白い覆いが剥がされて顔が見えるようになった少年の遺体を前に涙を流した。
イスラエル軍は、ロイター通信のコメント要請に即座に応じなかった。
イスラエルとハマスの停戦が10月10日に発効して以来、少なくとも354人のパレスチナ人が死亡したとガザの保健当局は発表している。イスラエルによれば、この間に武装勢力の銃撃で3人の兵士が死亡している。
停戦後、暴力のレベルは低下しているが、イスラエルはガザを攻撃し続け、ガザを占領している領域で取り壊しを行なっている。
パレスチナの過激派組織ハマスとイスラエルは、2年間の戦争の後、10月9日に休戦協定に調印したが、最も難解な紛争は今後の協議に委ねられた。
イスラエルとハマスは、停戦の約束に違反していると非難し、ドナルド・トランプ米大統領の20項目計画で要求された後の措置に反発している。
ガザの保健当局によれば、イスラエルによるガザ攻撃によって、パレスチナ人69,700人以上が死亡した。領土の多くは廃墟と化している。
イスラエルの集計によれば、イスラエルは2023年10月7日、ハマス主導のイスラエル攻撃で1200人が死亡し、約250人が人質としてガザに連行された後、攻撃を開始した。
ロイター