エルサレム: イスラエル軍は日曜日、ガザ地区南部のラファにあるトンネルから出てきたパレスチナ人武装勢力4人を殺害したと発表した。
イスラエル軍の支配下にあるガザ南部のトンネルには、ハマスの戦闘員が数十人潜伏している。
イスラエル軍はラファ東部地域で活動を続けている、と軍は声明で述べた。
「この地域の地下インフラから脱出した4人のテロリストが確認された。イスラエル空軍の誘導により、部隊はテロリストを排除した」
「IDF(イスラエル軍)南部司令部の部隊は停戦合意に従って引き続き展開し、差し迫った脅威を除去するために活動を続ける」
金曜日にイスラエル軍は、トンネルから逃げようとした30人以上の戦闘員を殺害したと発表した。
複数の情報筋は木曜日、南ガザのトンネル網に残っている戦闘員の運命について交渉中であると述べた。
水曜日、ハマスが仲介国に対し、安全な通行を認めるようイスラエルに圧力をかけるよう呼びかけた。
米国が仲介したイスラエルとハマスの停戦は、エジプト、トルコ、カタールが仲介役となり、10月10日に発効した。
その条件に基づき、イスラエル軍はガザ地区内のいわゆるイエローライン(黄色いコンクリートブロックで地表に示された境界線)の後方に撤退した。
ハマスの武装勢力は、イエローラインのイスラエル支配下にある側にあるトンネルにいる。
ガザの著名なハマス・メンバーは、同グループは彼らの数を60人から80人と推定していると述べた。
イスラエルとハマスが互いに条件違反を非難し合う中、停戦は脆弱なままであり、ガザ地区は深刻な人道危機に陥っている。
ガザ紛争は、ハマスによる2023年10月7日のイスラエル攻撃によって引き起こされ、1,221人が死亡した。
イスラエルによるガザへの報復攻撃により、国連が信頼できるとみなす同領土の保健省の数字によれば、少なくとも70,100人が死亡した。
同省によれば、停戦が発効して以来、イスラエルの砲撃によって354人のパレスチナ人が死亡したという。
AFP