パレスチナの大義に対する支持が強いスペインは、イスラエルによるガザへの軍事攻撃をヨーロッパで最も声高に批判している国のひとつである。
マドリード:スペインの首相は24日、パレスチナ自治政府のアッバス議長との会談で、パレスチナ人の苦境が忘れ去られるのを防ぐため、国際社会に対し「声を上げる」よう呼びかけた。
ペドロ・サンチェス首相はまた、イスラエルとパレスチナの紛争に対する「唯一の可能な解決策」として、2国家解決策へのマドリードの支持を繰り返した。
サンチェス首相は、イスラエルとハマスのガザ紛争における最近の停戦は「架空」ではなく「現実」でなければならないと強調し、民間人への攻撃を終わらせなければならないと主張した。
社会党の首相は、マドリードでアッバース大統領と並んで、「2025年はパレスチナの人々にとってひどい年だった」と語った。
「真の平和は正義に基づかなければならない。この大虐殺の責任者は、遅かれ早かれ責任を問われるだろう。
アッバース氏は、スペインが2024年5月にパレスチナ国家を承認したことに感謝し、承認拡大のための国際連合軍構築におけるマドリードのリーダーシップを称賛した。また、ガザとヨルダン川西岸地区での暴力の停止を求めた。
パレスチナの大義に対する支持が強いスペインは、2023年10月7日のハマスの攻撃で戦争が始まった後、イスラエルによるガザへの軍事攻撃をヨーロッパで最も声高に批判してきた国のひとつである。
AFP