ポート・スーダン:包囲されたスーダン南部の都市ディリングにある陸軍病院が日曜日に無人機で攻撃され、「7人の市民が死亡、12人が負傷した」と同病院の保健員がAFPに語った。
犠牲者の中には患者とその同伴者も含まれており、その衛生要員は匿名を条件に、陸軍病院は「軍関係者に加え、都市とその周辺の住民にサービスを提供している」と説明した。
紛争地である南コルドファン州のディリングは、スーダン軍によって支配されているが、敵対する準軍事勢力によって包囲されている。
2023年4月以来、軍は即応支援部隊(RSF)と戦争状態にある。即応支援部隊(RSF)は、アブデラジズ・アル・ヒル率いるスーダン人民解放運動北派(SPLM-N)とともに、コルドファン一帯を支配している。
日曜日の攻撃は、ディリングの南約120キロ(75マイル)にある、同様に包囲された南コルドファン州の州都カドゥグリで、国連平和維持軍基地への無人機攻撃によりバングラデシュ軍6人が死亡した翌日に行われた。
国連によると、ディリングの市民は飢餓状態に苦しんでいるが、データへのアクセス不足のため、公式な宣言はなされていない。
国全体では、戦争によって数万人が死亡し、1200万人が避難し、世界最大の飢餓と避難民の危機が発生している。
AFP