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ボンダイの英雄アーメド・アル=アーメドさんの家族、彼はシリアに誇りを与えたと語る

シドニーのボンダイ・ビーチで起きた銃乱射事件で、銃を持った犯人の武装を解いたビデオを見るアーメド・アル・アーメドさんの親族(火曜日、イドリブのネイラブにて)。(ロイター)
シドニーのボンダイ・ビーチで起きた銃乱射事件で、銃を持った犯人の武装を解いたビデオを見るアーメド・アル・アーメドさんの親族(火曜日、イドリブのネイラブにて)。(ロイター)
シドニーの病院でアーメド・アーメドさんと面会するアンソニー・アルバネーゼ豪首相。(オーストラリア首相府 via AP)
シドニーの病院でアーメド・アーメドさんと面会するアンソニー・アルバネーゼ豪首相。(オーストラリア首相府 via AP)
ボンダイ・ビーチ襲撃犯の一人を武装解除させたアーメド・アル=アーメドの叔父さん、モハメド・アル=アーメドさん。(ロイター)
ボンダイ・ビーチ襲撃犯の一人を武装解除させたアーメド・アル=アーメドの叔父さん、モハメド・アル=アーメドさん。(ロイター)
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17 Dec 2025 12:12:19 GMT9
17 Dec 2025 12:12:19 GMT9
  • 銃撃犯を取り押さえた「英雄」はシリアの町ナイラブ出身
  • 叔父は、彼はいつも思いやりがあって情熱的だったと言う。

シリアのナイラブ:オーストラリアで約30年ぶりとなる銃乱射事件が発生したとき、シドニーの商店主が犯人のひとりに突撃し、武装を解除する姿がカメラに収められた。地球の裏側、シリアでその映像を見ていた男たちは、見覚えのある顔に気づいた。

アーメド・アル・アーメドさん(43歳)は、約20年前にシリア北西部イドリブ県の故郷を離れ、オーストラリアで仕事を探していた。日曜日、彼はシドニーのボンダイ・ビーチで15人が死亡したユダヤ人の祝日のイベントを襲撃した男からライフルを奪い、負傷した。

彼の叔父であるモハメッド・アル・アーメドさんは、ネット上に流れた映像から彼を認識した。

「ソーシャルメディアで知りました。彼の父親に電話したら、アーメドだと教えてくれました。アーメドは英雄です。シリア全体が彼を誇りに思っています」と叔父はロイターに語った。一家はナイラブという町の出身で、この町はシリアの約14年にわたる戦争で激しい空爆を受けた。

アーメドさんによれば、甥はアレッポ大学で学位を取得した後、2006年にシリアを離れたという。それ以来、彼は戻っていない。

「若い頃から思いやりがあって英雄だった」と叔父は語り、幸せで情熱的な人だったと語った。

「殺されるのが誰なのか、イスラム教徒なのか、キリスト教徒なのか、ユダヤ教徒なのか、宗教も知らずに衝動的に行動した。それが彼を抜きんでさせ、この英雄的行為を実行させたのです」

現在オーストラリアの市民権を持ち、2人の娘を持つアーメドさんは、撃たれた傷でシドニーの病院に入院している。ドナルド・トランプ米大統領を含め、彼は世界中で英雄として称えられている。

彼のために立ち上げられたGoFundMeのキャンペーンには、220万豪ドル(150万ドル)以上が集まっている。

自宅に戻ると、アーメド家の家は廃墟と化したままだ。2階建てのコンクリート造りの家の壁には、砲撃で穴が開き、砕け散ったブロックが積み重なっている。

「ここはアーメドの父親の家。戦争で破壊されたんだ。爆撃、飛行機からの爆撃、ミサイル……あらゆる種類の武器によって」とロイターに語った。

「何も悪いことをしていない多くの罪のない人々が救われたのは、従兄弟のおかげです」

「彼は、イスラム教徒は平和を作る者であり、温情をかける者であることを世界に証明したでしょう」とアーメドさんは語った。

ロイター

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