パレスチナ自治区ガザ市:ガザの民間防衛当局は、学校となった避難所へのイスラエル軍の砲撃で、金曜日に5人が死亡したと発表した。
民間防衛当局のマフムード・バサル報道官はAFPに対し、「ガザ市東部のタッファ地区にあるガザ殉教者学校の避難所に対するイスラエル軍の砲撃の結果、「5人の殉教者が遺体で発見された」と発表した。
AFPの取材に対し、イスラエル軍は「ガザ地区北部のイエローライン周辺での作戦行動中、イエローライン西側の指揮系統に不審者が多数確認された」と述べた。
米国が仲介したガザにおけるイスラエルとハマスの停戦により、イスラエル軍はいわゆるイエローラインの東側に撤退した。
同軍は、「特定後まもなく、軍は脅威を排除するために不審者に向けて発砲した 」と軍は述べ、「地域における死傷者に関する主張を承知しており、詳細は検討中である 」と続けた。
さらに、「(イスラエル軍は)無関係の個人へのいかなる危害も遺憾とし、可能な限り危害を軽減するよう活動している」と述べた。
10月に発効した停戦は、双方が違反を主張し、調停者はイスラエルとハマスが同様に時間稼ぎをしていると懸念しているため、依然として脆弱なままである。
ドナルド・トランプ米大統領の特使であるスティーブ・ウィトコフ氏は、金曜日にフロリダでカタール、エジプト、トルコの政府高官と会談する予定である。
ハマスの幹部であるバセム・ナイム氏はAFPに対し、「我々の国民は、この会談が、現在進行中のイスラエルの無法行為に終止符を打ち、全ての侵害を停止し、占領軍にシャルム・エル・シェイク協定を遵守させるという合意に至ることを期待している」と語った。
ハマスが運営するガザの保健当局は木曜日、10月10日の停戦発効以来、少なくとも395人のパレスチナ人がイスラエル軍の銃撃で死亡したと発表した。
イスラエルはまた、ハマスが停戦に違反していると繰り返し非難しており、軍は停戦発効以来、同領土で3人の兵士が死亡したと報告している。
AFP