エルサレム:イスラエルの極右財務相べザレル・スモトリッチ氏は月曜日、パレスチナのイスラム主義組織ハマスに、武器を放棄する期限がまもなく与えられるかもしれないと述べた。
スモトリッチ氏は公共放送カンザスとのインタビューで、「数日中にハマスに武装解除とガザの完全な非武装を求める最後通告が出されるだろうと予想している」
「もしハマスがそれに応じなければ、IDF(イスラエル軍)は国際的な正当性とアメリカの後ろ盾を得て、自らそれを実行することになる」
イスラエルとハマスの2年にわたる戦闘を停止させた、米国が主導するガザ停戦の第一段階では、イスラエル軍はいわゆるイエローラインの後方に撤退したが、依然として領土の半分以上を支配している。
先月正式に開始された第2段階では、イスラエル軍の段階的撤退とハマスの武装解除が計画されているが、過激派組織はこれに激しく反発している。
「ハマスが武装解除しなければ、(イスラエル軍は)間違いなくガザに進入し、占領するだろう」とスモトリッチ氏は語った。
軍がどのようにこれを行うかとの質問に対し、彼は「現在検討している選択肢は2つか3つある」と答えた。
ドナルド・トランプ米大統領が打ち出した和平案では、国際安定化軍(ISF)と呼ばれる2万人規模の平和維持軍の設立も呼びかけられており、数カ国が部隊を派遣している。
スモトリッチ氏は、外国人兵士が現地に展開した場合、イスラエル軍はハマスに対してどのように活動するのかと質問され、ハマスが「非常に迅速に撤退し、(イスラエル軍の)進入を許可するだろう」と答えた。「これはアメリカ軍と調整されている」
ちなみに、ISFについては、「私はまだ、彼らがそんなに早く突入するとは思っていない」と付け加えた。
AFP