バグダッド: イラクの治安当局幹部がAFPに語ったところによると、バグダッドの空港敷地内で今週初め、誘拐事件から解放された米国人ジャーナリストを護衛していた米外交官グループの近くにドローンが墜落したという。
この証言は、米国務省が木曜日に発表した声明で、「4月8日のバグダッドでの米外交官の待ち伏せを含め、親イラン派による米国益への攻撃について『強い非難』を表明するため、イラク大使をワシントンに召還した」と述べたことを明らかにした。
中東戦争が2月28日に勃発して以来、バグダッドのアメリカ大使館と市内の空港内にある物流・外交センターは、ロケット弾や無人機によって繰り返し攻撃されてきた。
イラクの親イラン派武装集団は、イラク国内とより広い地域の「敵基地」への攻撃を毎日主張しているが、米国とイランの間の一時停戦の発表後、その行動を中断していると水曜日に述べていた。
しかしその数時間後、アメリカ大使館は、空港内の施設付近でドローンによる攻撃が再開されたと報告した。
イラク政府関係者によれば、”外交支援センターは水曜日に3機の無人機に狙われた “という。
「そのうちの1機は、アメリカ人ジャーナリスト、シェリー・キトルソンに同行していた外交団から少なくとも50メートル離れた場所に落下した」と付け加えた。
キトルソンさんはバグダッドで誘拐されてから1週間後の火曜日、強力な親イランのグループ、カタエブ・ヒズボラによって解放されていた。
この攻撃でイラクからの出発が遅れたが、数時間後には出発できたという。
AFP