ロンドン:アラブ首長国連邦(UAE)は金曜日、同国や他の湾岸諸国に対する「テロ攻撃」を正当化しようとするイランの試みを「断固として拒否」した。
この発言は、ニューデリーで開催されたBRICS外相会議(イランのアッバス・アラグチ外相も参加)で、カリファ・ビン・シャヒーン・アル=マラー副大臣が行ったもの。
アラグチ外相の発言は、イランのアッバース・アラグチ外相も参加したニューデリーでのBRICS外相会議でのもの。
また、「UAEは、いかなる脅威、主張、敵対行為にも対応する完全な主権的、法的、外交的、軍事的権利を留保している」と付け加えた。
UAEは、米国とイスラエルとの戦争の最中、イランから激しい標的にされていた。
ここ数週間、アブダビとテヘランは激しい応酬を繰り広げ、イランはUAEとその海運に対してさらなる攻撃を開始した。
アル=マラー氏は会議で、「月28日に戦争が始まって以来、アラブ首長国連邦の防空部隊は、民間施設や重要なインフラを意図的かつ直接的に狙った “約3,000機のドローンやミサイル攻撃を迎撃してきた」と語った。
彼は「UAEは他国からの保護を求めず、このいわれのない侵略を抑止する十分な能力がある」と述べた。
ロイター通信によると、BRICS諸国の外交官は2日間の会議の後、金曜日に共同声明を発表することができなかった。
「西アジア・中東地域の情勢に関して、一部のメンバーの間で見解の相違があった」とインドは閉会議長声明で述べた。
アラグチ氏は木曜日に、「UAEは自国に対するアメリカとイスラエルの戦争の「積極的なパートナー」」であると非難した。
イラン公使は金曜日に、イランは「米軍基地と、不幸にも該当国内にある米軍施設だけを攻撃している」と主張した。
アラブ首長国連邦(UAE)当局者はここ数日、イランの発言を非難し、戦争を終結させるための政治的解決に尽力していると主張している。
湾岸諸国とアメリカは、ホルムズ海峡の自由通航を再開させるようイランに圧力をかける安保理決議案の支持を国連で集めている。
ホルムズ海峡の閉鎖は、湾岸諸国からのエネルギー輸出を著しく制限しており、「海賊行為」である、とアル=マラー氏は述べた。
ロイター