ワシントン:ドナルド・トランプ米大統領は金曜日、米軍とナイジェリア軍がダーイシュ・グループの幹部を殺害したと発表した。
「今夜、私の指示により、勇敢なアメリカ軍とナイジェリア軍は、世界で最も活動的なテロリストを戦場から排除するために、綿密に計画された非常に複雑な任務を完璧に遂行した」とトランプ大統領はトゥルース・ソーシャルで語った。
「ダーイシュの世界的な副司令官であるアブ=ビラル・アル=ミヌキは、アフリカに隠れることができると考えていたが、我々が彼の行動を知らせてくれる情報源を持っていることを彼はほとんど知らなかった」
アル=ミヌキは、西アフリカの一部で主要な存在を維持するダーイシュ・グループとの関係で、2023年に米国の制裁下に置かれた。
「彼はもうアフリカの人々を恐怖に陥れたり、アメリカ人を標的にした作戦を計画するのを助けたりすることはないだろう。彼の排除により、ダーイシュの世界的な活動は大幅に減少する」
トランプ大統領は、ナイジェリア政府の作戦に関する「パートナーシップ」に感謝した。
ナイジェリア軍は、ダーイシュの地域分派やイスラム教徒のライバルであるボコ・ハラムなどの過激派組織と戦っている。また、”バンディット “と呼ばれる非イデオロギー的暴力組織に対する攻撃や作戦も実施している。
2025年後半以来、ナイジェリア政府は、イスラム過激派の脅威と戦うために十分なことをしていないと非難する米国から圧力を受けている。
クリスマス当日、米国はナイジェリア当局と協力し、北西部ソコト州で、通常は隣国ニジェールで活動している「イスラム国サヘル州」(ISSP)の戦闘員を標的に空爆を行った。
ワシントンはその後、ナイジェリアに数百人の部隊を派遣し、部隊の支援と訓練を行っている。
トランプ大統領は、アル・ミヌキを殺害した攻撃の形態、米軍が空爆を行ったかどうか、過激派指導者が標的とされた場所についての詳細は明らかにしなかった。
米国務省は、アル・ミヌキが2023年にアメリカ政府の「世界的テロリスト」リストに指定されたことを発表した際、サヘルを拠点とするダーイシュの上級指導者であり、”世界中での作戦指導と資金提供 “を行うグループの管理組織である州総局の一員であると呼んだ。
AFP