ベイルート:ヒズボラは火曜日、レバノン当局に対し、同グループの後ろ盾であるイランとの関係を修復し、テヘランの支援から利益を得るよう求めた。
先週、レバノンの大統領と首相は、ヒズボラがイスラエルとの条件付き停戦を拒否した後、テヘランに対し、自国への干渉をやめるよう鋭い呼びかけを行った。
「我々はレバノン当局に対し、この機会を捉え、両国の利益に資する形でイスラム共和国との公式関係を是正するよう求める」とヒズボラの声明は述べている。
ヒズボラは3月2日、イランの最高指導者が米イスラエルの攻撃で殺害されたことへの復讐として、イスラエルにロケット弾を撃ち込み、レバノンを中東戦争に引き込んだ。
イランは、より広い中東紛争の停止には、レバノンでの停戦が必要だと主張している。
イスラエルがヒズボラの拠点であるベイルート南部郊外を空爆したことに対抗して、イランは日曜日にイスラエルに向けてミサイルを発射した。
イランは、イスラエルがレバノンを攻撃し続ければ、イスラエルへの攻撃を再開すると警告した。
反撃したイランとイスラエルは月曜日、新たな敵対行為を停止した。
ヒズボラは、イランのイスラエル攻撃は「レバノン国民を守るためであり、レバノンに対するイスラム共和国の道徳的、政治的、地上的なコミットメントのメッセージである」と述べた。
ヒズボラはレバノン当局に対し、「特にイスラマバード交渉から生まれた新しい地域の傘の形成に照らして、我々の国家目標を達成するためにこのイランの支援を利用する」よう求めた。
ヒズボラは、ワシントンの仲介によるイスラエルとレバノン当局の最近の直接交渉を拒否している。
パキスタンは地域紛争を終結させるため、米国とイランの仲介を行っている。
火曜日、パキスタンとレバノンの軍代表はパキスタンで会談し、協力を強化することで合意した。
AFP