ダマスカス:シリアのアフメド・アル・シャラア大統領は火曜日、自国に対するイスラエルの事態悪化を食い止めるため、「フランスの積極的な役割」に期待していると述べた。
ダマスカスで行われたフランスのエマニュエル・マクロン大統領との共同記者会見で、アル・シャラア大統領は「組織的なイスラエルの攻撃」を非難し、「このエスカレーションを食い止め、国際協定の遵守を確保するために、フランスの積極的な役割を期待している」と述べた。
また、アル・シャラア大統領は、マクロン大統領と大使の再着任について合意に達したことを発表した。ダマスカスのフランス大使館は、同国で激化した内戦の影響により2012年以来閉鎖されていた。
「本日、ダマスカスとパリの間で常駐大使の相互派遣プロセスをできるだけ早く開始することで合意したことを発表できることを嬉しく思う。これは、外交関係が正常な状態に戻ることを示すものだ」とアル・シャラア大統領は述べた。
一方、マクロン大統領は、フランスがシリアの経済および銀行部門の再建を支援する用意があると述べた。
「我々は、銀行部門の再編に向けた取り組みを継続したい」と、マクロン大統領はアル・シャラア氏との共同記者会見で語った。また、フランスはシリア中央銀行への支援に取り組んでいると付け加えた。
また、フランス大統領は、火曜日にダマスカスで行われた自身の歴史的な訪問中に18人が負傷した爆発事件が、シリアの安定を損なうことのないよう、同国が注意を払うべきだと付け加えた。
マクロン大統領は、攻撃を受けても「動揺してはならない」と呼びかけた一方、アル・シャラア大統領は、爆破事件後も訪問を続けたマクロン大統領の「勇気」を称賛した。
AFP