モスクワ:ロシア国防省は19日、パルミラ北東部にある「テロリスト」の拠点を空爆中に、シリアで「最大200人の戦闘員」を殺害したと発表した。
「テロリスト施設の位置情報に関する複数のルートからのデータを確認した後、ロシア航空宇宙軍の航空機が空爆を行った」と、同省は声明の中で発表し、「2つのアジト」と「最大200人の武装勢力を撲滅した」と付け加えた。
AFP通信