チュニス: チュニジアのカイス・サイード大統領は金曜日、米国の国家安全保障担当副補佐官のジョナサン・ファイナー氏が率いる米国の公式代表団を迎え、ジョー・バイデン大統領から書面でメッセージを受けたとFacebookで発表した。
会談中、サイード大統領は、首相の解任、国家の機能停止、権力掌握など、自身がとった措置について、政治的、経済的、社会的危機、および汚職と賄賂の横行を踏まえ、憲法の枠組みの中で、民意に沿って実施したものだと述べた。
ロイター