アラブニュース
リヤド:アラブ連合軍は7日、イエメン中心部の都市マアリブ近郊の2つの地域への空爆により、138人のフーシ派が死亡していると発表した。
また連合軍は、過去24時間にジュバとアル・カサラーへの攻撃を29回行い、軍用車両を17台破壊したと発表した。
ジュバはマアリブの南約50キロ、アル・カサラーはアマリブの北西30キロに位置する。
連合軍は過去1ヵ月の間、イランが支援するフーシ派に対するほぼ毎日の攻撃を報告している。