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ドバイの統治者、駐UAE新日本大使から信任状を接受する

ドバイ首長のシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下と日本の磯俣秋夫駐UAE大使。2021年12月22日に撮影( @DXBMediaOffice のツイッター投稿より)
ドバイ首長のシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下と日本の磯俣秋夫駐UAE大使。2021年12月22日に撮影( @DXBMediaOffice のツイッター投稿より)
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23 Dec 2021 12:12:23 GMT9
23 Dec 2021 12:12:23 GMT9

アラブニュース·ジャパン

ドバイ:アラブ首長国連邦(UAE)·ドバイの首長であるシェイク·ムハンマド·ビン·ラーシド·アール·マクトゥーム殿下が22日、磯俣秋夫駐UAE新日本大使から信任状を接受した。

アール·マクトゥーム殿下はそれ以外にも、複数の新大使から信任状を受け取った。

磯俣新大使はこれまで、アジアや欧州、北米地域にて日本の外交業務に従事してきた。同大使が中東·北アフリカ地域に赴任するのは今回が初だという。

駐UAE日本大使館によると、磯俣大使は次のように述べた。両国の協力関係は長年の油田開発·石油の輸出入を基礎として、現在では様々な分野に発展している。インフラ、再生可能エネルギー、宇宙開発、防衛産業、農業·食品、医療·ヘルスケア、小売、観光、コンテンツ·クリエイティブ産業、スポーツなどの分野であり、そうした領域での協力が進められている。

大使はまた、日本·UAE両国が教育·人材育成面での協力を継続していくことが重要であると述べた。

磯俣氏は直近では、12月11日に「2020年ドバイ万博」のジャパン·デーを祝うために姿を見せていた。

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