ワシントン:国務省のネッド・プライス報道官は月曜日、イランが強硬姿勢を示せば、ワシントンは2015年のイラン核合意を復活させる努力から手を引く用意があると述べた。
プライス報道官は、ウィーンで行われている間接協議の定例記者会見で、「もしイランが進展に対して強硬な姿勢を見せれば、我々は手を引く用意がある」と述べた。
米国とその同盟国およびパートナーは、イランが「誠実に関与する意思がない」場合、「代替案」を追求すると付け加えたが、その代替案については詳しく説明しなかった。
ロイター