アラブニュース
リヤド:サウジの国境都市ジャザンの民間防衛軍が、フーシ派の発射物が国境の町に着弾した事実を報告した。死傷者は出ていない。
イランを後ろ盾とするフーシ派武装組織が発射した飛来物は、イエメンからサウジアラビア・ジャザン市内の国境の町に向けて発射された。
死傷者は出ておらず、飛来物の飛び散った破片で2軒の家屋と1台の自動車が損傷を受けたとサウジ国営通信社SPAが報じた。