アラブニュース
メッカ:巡礼者や礼拝者が徐々に戻るなか、グランドモスクインスティチュートの学生80人がメッカのグランドモスクでのボランティア活動に参加した。
サウジ通信社によれば、学生は1日あたり合計で240時間、学生1人あたりでは3時間働いた。
二聖モスクの総守護が監督する中、ボランティアは礼拝者や巡礼者たちを祈りの場へと案内し、彼らがウムラを行なっておる間、ホールや回廊でソーシャルディスタンスがしっかりと確保されるよう取り組んだ。