アラブニュース
ドバイ:サウジアラビアは、イラクの首都バグダッドの旧米軍管理領域(グリーンゾーン)を標的とした過激派による攻撃を強く非難したと、サウジアラビアの国営通信社であるSPAは月曜日に外務省による声明を引用して報じた。
同省はイラクを支援し、イラクの治安と安定、そして主権を維持し、市民や住民の生活を守るためのイラクの措置を支持すると述べた。
日曜日にバグダッドの米国大使館付近でロケット弾が爆発した。イランの軍司令官カセム・ソレイマニ氏の殺害から1年となる命日を前に緊張が高まっている。